イタチを捕獲することをオススメしない理由

「イタチ 捕獲」で検索したということは、屋根裏に侵入したイタチを捕まえるためにはどうしたらいいのか?を知りたくて調べていると思います。

「イタチを捕獲する」だけに焦点をあてれば、2つのアイテムがあれば可能です。

・捕獲器
・コンビニの唐揚げ

これだけで十分です。

捕獲器はAmazonなどの通販サイトで簡単に購入できますから、やろうと思えばすぐにイタチを捕獲することができます。

しかし!やってはいけません!!絶対に!!

なぜなら「イタチは法律で守られており、無断でイタチを捕獲することができない」からです。
詳しくは「鳥獣保護法(Wikipedia)」で確認してみてください。

実際にイタチを捕獲しようと思うならば、「狩猟免許の資格」や「役所の許可」が必要ということです。

残念ながらこれらの手続きには時間がかかります。

よほど用意周到に立ちまわっていない限り、すぐにイタチを捕獲することは不可能です。

ここまでは、他のサイトでも言及されているので、中にはもう知っているよという方もいらっしゃると思います。

自分たちで罠をしかけて駆除することは現実的に難しいのね…

だったら業者に依頼して、イタチを捕獲したら解決できるのでは!!

という考えは至極当然の流れだと思います。

弊社もご依頼をされるお客様から「とりあえず捕獲してください!」とお願いされることがありますが・・・

はたしてイタチを捕獲したら解決になるのでしょうか?

弊社はそうは思いません。

イタチを捕獲するという行為は、自分自身を不利にするような悪い手「悪手」だと考えております。

その理由は2つあります。

・捕獲しても別のイタチが家に入ってくる
・捕獲すると完全に侵入口を塞いだか検証できなくなる

それぞれについてご説明します。

1つ目は「捕獲しても別のイタチが家に入ってくる」からです。

イタチに侵入されるとメスのフェロモンなどのニオイが残るせいか、ニオイにつられて、別のイタチが侵入するようになるからです。

精神的にも「また入ってきたのか・・・また捕獲依頼しないと・・・」と考えると気が滅入りますよね。

獲っても獲ってもイタチの侵入をとめることはできない・・・まさに「イタチごっこ」になります。

捕獲のみだと駆除費用を安く済ませることができますが、何度も利用することになると、逆に高くつくことになります。

2つめは、「捕獲すると侵入口を塞げたかどうか検証することができなくなる」からです。

駆除業者によってはすぐに罠を設置するところもあります。

たしかに捕獲してしまえば、その時は音はしなくなるでしょう。

しかし、その後の施工の成果を検証するための機会を失うことになります。

「音がしなくなったから施工完了です」と言われても、定住していたイタチを捕獲してしまえば、音がしなくなるのも当然です。逆に何をもって侵入を許さない施工が出来たと言えるのか不思議でなりません。

結局、塞ぎ漏れに気づくことなく、再びイタチに侵入されてしまったという…という最悪のパターンにおちいることになります。

もちろん、「音がうるさくて仕方ないから、とりあえず罠を仕掛けて!」と依頼があれば、罠をしかけます。
その時は、罠を仕掛けることのデメリットも弊社ではしっかり説明します。

「施工まで時間があくので罠をしかけておきますね」

という業者に遭遇したら、少し疑ったほうがいいのかもしれません。
先程もお伝えしたとおり、確証なく施工完了するので、再発する可能性が高いからです。

イタチを捕獲することをオススメしない理由が何なのかをいくつかご説明いたしました。

弊社ではエリアやご依頼を受ける件数を制限することで、なにかあったときにはすぐに対応できるような体制づくりを行っております。屋根裏からガサゴソとなにやら音がしていると気づいたなら、まずはお電話を!無料で現地調査を行い、しっかり状況を説明、無駄のない施工を行います。イタチの他にもネズミ・シロアリ、家の悩みを解消するためのリフォームなどを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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